『わがまま きまま 想うがまま』 日本本土から南に1000㌔小笠原諸島・父島から出発。 花鳥風月を感じ、カナダを旅していきます。

2016年7月18日月曜日

『評価』

2 件のコメント :

今日も仕事


力(労働)と住食の交換で成り立つWWOOFのスタートラインは
働き手が農家さんに直接連絡(電話・メールなど)を取ることから始まる。


そして、農家さんは働き手のプロフィールを見て、受けるかどうか判断する。


ただ、今回のWWOOFは、
私達から連絡することなく、
直に農家さんからうちで働いてくれないかと依頼がきた。


私達にとってはとても幸運なことでした。

数多くの働き手の中から、私達を見つけ選んでくれたのだから。


だからこそ、期待されていた以上の仕事をしたいと思っている。


また今後来る日本人の働き手が少しでも働きやすい・受けてもらいやすいように
『日本人』の価値をあげたいとも思っていた。


英語でのコミュニケーションから、やはり細かいニュアンスがお互い伝わらず、
ミスすることも多々あるが、
何事も丁寧・迅速に動くことを心掛けた。


そして、
PM2:30を過ぎると、畑から追い出されるようになった。

あなたたちは働きすぎだ
と言われながら。


仕事が終わった後、今日は家から車で15分くらいにある

『The Kinsol Trestle』にトレッキングに行ってきた。

以前は鉄道が走っていた橋だが、今はトレイルコースになっている。



現存している自立木製組立式の橋は珍しく、
世界でも有名な橋だそうだ。


全長187m、高さ44m



木が規則正しく並び、
力が均等にかかるように組まれている。


その出来栄えは、
橋としての役目はもちろんのこと
さらに造形美も兼ね備えていると感じるほどだった。



この橋が出来上がるまでに
多くの人が関わり
おそらく命を削る程の労働を費やしたことと思う。


今もこうして綺麗に残っているということは
この橋が正しく評価されたからだと思う。


今後も大切に残していってほしい。



あとがき

現在、10月上旬。
7月下旬からインターネットの環境がなくなり、ブログの更新が出来なくなりました。
時折、ペンと紙を持ち、日記を書きながら今までを過ごしていました。
いま日記とその時に撮った写真を見返しながら、あらためて旅の思い出にひたり、
ブログを更新しています。
3か月前の事ですが、だいぶ昔のように感じています。


すだっち














2 件のコメント :

  1. お元気そうで一安心しました。病気になっていないか、犯罪に巻き込まれていないか、喧嘩していないか等々。どれもあてはまらなくてよかった!
    美しい橋と川!水と風そして静寂の音が聞こえてきます。

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    1. ご心配おかけしました。元気にしています。
      夏の間、ネット環境にいれなくて、更新できませんでした。
      先月はハイダグアイ(旧クイーンシャーロット)にも行ってきました。
      トーテムポールとクマに逢ってきました。
      またブログ書き始めるので、お暇なときに見てください。       すだっち

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