『わがまま きまま 想うがまま』 日本本土から南に1000㌔小笠原諸島・父島から出発。 花鳥風月を感じ、カナダを旅していきます。

2016年5月2日月曜日

『イエローナイフ~ハッチレイク編』

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朝一、車に荷物を積めて、準備完了

2か月お世話になったアパート(ポーラスイート)を離れ、ガソリンを満タンにしてから、
イエローナイフを出発。

再び、1週間かけてクルマで南下します。


今回お世話になったアパート(ポーラスイート)はゲストルームもあります。
リーズナブルなのに、部屋はスイート&フルキッチンあり。
オーロラを見る際、活動時間がかなり変則的になる中、
居心地よく、快適に過ごせるお宿です。
ダウンタウン内にあるため、買い物行くのにも徒歩2分。
この立地は気温マイナスの場所では、とても有り難かったです。
イエローナイフでオススメのお宿です。


また、オーロラツアーはNANOOKさんにお世話になりました。
http://www.aurora-guide.com/package.html
何度もお世話になっているオーロラガイドさんです。
オーロラ爆発を見る確率を高めるには、
ナヌックさんのツアーに参加することが1番だと思います。

今回お世話になったイエローナイフの多くの方々に感謝です。
2か月、本当に楽しめました。


さて、

目指すはケロウナ近郊のチェイスという小さい町。

1週間かけて、のんびり行きたいと思います。



クルマを走らせていると、この看板をよく見かけます。

「バイソン注意の看板」

バイソンの体重は
1000キロを超える個体もいるそうです。


地元の方からのアドバイス~

バイソンとの衝突を避けるために、
自分のクルマより前にクルマ(犠牲車)を走らせるんだそうです(笑)


個人的には野生のバイソンを見たかったので、探しながら走りましたが、
今回は残念ながら会えず。




2か月前は凍っていたマッケンジー川も、少しずつ溶けていました。
道路にはほとんど雪が残っておらず、
往路と復路の車窓は、ガラリと変わっていました。



マッケンジー川を渡る、大きな橋
水面に張った氷は、少しずつ下流へと進んでいました。


休憩がてらに、線路で遊んでみる。



大迫力のアレクサンドラ滝
雪解け後のため、普段より水量UP
見応えありです。
クルマでしか行けないポイントですが、立ち寄れる機会があればぜひ~

とても大きな滝です。
駐車場から歩いて1分で滝が見れる、とてもお手軽なポイントでした。



日本の観光地と大きく違うのは、
「自己責任」という看板がたくさんありました。

フェンスなし
行こうと思えば、滝の水に触れますが・・・
この場所で腰を据えるのが、精一杯でした。

アレクサンドラ滝を見終わったのが、午後6時
まだまだ明るいため、
予定していた場所よりもさらに走りました。

そして、見つけたのが、
このハッチレイクキャンプ場。
午後9時にドライブ終了。
今日はここで車中泊です。


到着した時点で、私たち以外に1家族いたのですが、
キャンプファイヤーが終わると、帰ってしまいました。

贅沢にも貸し切りでした。


湖には、たくさんの渡り鳥とビーバーがいました。


午後11時
夕焼けを見ながら、寝る準備。

湖に映った夕焼けがとても綺麗でした。


イエローナイフ~ハッチレイク
走行距離:683キロ


すだっち

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