Easy Going 

『わがまま きまま 想うがまま』 日本本土から南に1000㌔小笠原諸島・父島から出発。 花鳥風月を感じ、カナダを旅していきます。

2016年5月30日月曜日

『出張WWOOF』

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私たちのホスト夫婦が持っている牧場はカナダ規模でいうと大きくありません。
むしろ、小さ目です。
そのため、馬やニワトリのエサやりなどは短時間で終わるため、家事を手伝うこともしばしば。

今日は、ホストが出かける用事があるので、滞在しているお宅での仕事はなし!
代わりに、ご近所さんの牧場のヘルパーを頼まれました。

車で20分くらいのところへ出張~♪

到着してみると・・・

お・・・大きいっ(゚д゚)!

レース用の馬・荷運び用の馬たちを預かり
エサを与えたり、休息させたりする牧場なんだそうです。
現在は30頭を預かっていますが、70頭になることもあるそうです。

話を聞いていた以上に忙しそうなご夫婦!


それでは、早速お仕事に~

馬を放す囲いの中の石を拾います。
馬が踏んで、足をひねらないようにするためだそうです。


1つの囲いの中だけでも広い!
トレーラーで移動しながら作業しました。
けっこうなサイズの石もあるので、力仕事でした~

そして
作業中、ずっと後をついてくる猫ちゃん・・・
とっても癒しになりますが、トレーラーの下に潜り込むので轢かないように要注意!

 片目の猫ちゃんで懐っこい子です。
名前は”ミルクシェーク”!
ちなみに、男の子です笑
もう1匹のミルクシェークとそっくりな猫ちゃん。
名前は”ジェイジェイ”
こちらの猫ちゃんは、ついてはきませんでしたが
囲いの入り口から、ずっと私たちのことを見ていました。


見ていました・・・・・・・。

 ・・・・睨んでいました・・・?

どちらの猫ちゃんも人懐こく、しゃがむと寄ってきます。
撫でてなでて~と顔と身体をスリスリ♡


私たちのホストも馬・ニワトリ以外に犬・猫を飼っています。

やっぱり牧場主さん!
どのご家庭も動物好きなんですね~

ゆり

2016年5月27日金曜日

『RODEO』

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現在、ファームスティ中です。

飼っている馬たちのウ○コを拾うのも手馴れてきた今日この頃です。



ある日
ホストマザーと馬の乗り方について話していたら、
ロデオに行くか?と聞かれました。


ロデオと言われて、思いつくのは

暴れ牛に乗って、片手あげてヒャホーって叫んでいるイメージ。

苦手な英語で、それは難しくないの?と聞いてみると、

FUN!との回答。

じゃ、行ってみます~


ということで、ロデオに連れていってくれました。


住んでいる場所からクルマで30分くらいの小さな町。

以前、クルマで通り過ぎたときは、人気もまばら。
さびしい町だと思っていましたが、
この日は違いました。

カウボーイハット
ジーパン
革ジャン
をおしゃれに着た、カウボーイ・カウガールたちがたくさん。

クルマは大渋滞


なんと、1年に1回のビックイベント
今年で98回目の歴史あるロデオ大会が開催されるとのことでした。

自分が牛に乗るんじゃなくて一安心とともに、
久しぶりの人の多さにドキドキしながら、入場。

入場料1人$15


観覧席は高台にあり、広場を見渡すことが出来ます。

私達はお酒OKの観覧席に座ることにしました。

30歳を超えたにも関わらず、年齢確認を求められる私たち。
堂々とIDを見せて、席へと座ることが出来ました。



この日はまさかの大雨

観覧席は屋根付きの席でしたが、当然外なので寒い。。。


それでも、大会が始まると
選手たちの熱いプレーを見て、寒さを忘れてしまいました。



ロデオと言われると、
暴れ牛に乗って、片手あげて乗りまわすイメージでしたが、
それは間違いでした。

ロデオはカウボーイたちが野生化した牛や放牧地にいる牛を一斉に捕らえ、
牛の焼き印押しや出荷などの作業終了後に、
自慢の腕を披露する遊びから始まったスポーツだそうです。

つまり、暴れ牛を乗りまわすのも、ロデオの一つということです。


現在は厳密なルールがあり、
プロスポーツとして組織化されているそうです。

今回見た大会も
全米各地で開催されているプロ大会のうちの一つです。


ロデオにはさまざまな競技があります。

大まかに分けて2つ

○暴れ牛・馬に一定時間乗る
騎乗者が乗れている時間と乗り方、また牛・馬のあばれっぷりで採点


馬の下腹部にロープをまくと、馬が嫌がり、暴れる。
ゲートが開くと、馬は狂ったように飛び跳ねながら、必死にベルトを外そうとする。
その馬の上で、しがみつくカウボーイ達。


○馬に乗りながら、逃げる牛にロープをかけて捕獲するまでの時間を競う


ゲートが開くと、牛が逃げる。
その後を馬に乗ったカウボーイは追いかける。
ロープを振り回しながら、牛の頭にひっかけて捕獲。
カウボーイは素早く馬から降り、牛に近づき、倒す。
四肢を押さえながらロープで巻いて、身動きできないようにして、終わり。



この地域にも、昔ながらの伝統(遊び)が
スポーツとして、しっかりと残っていました。

カウボーイ・カウガールたちの馬の乗っている(操る)姿はかっこよかったです。

また、暴れ牛・馬に乗っている姿を見て、
絶対、素人がやってはいけないスポーツだということもわかりました。



すだっち

2016年5月22日日曜日

『shooting!』

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毎日、動物や植物たちと格闘中!

不定期ですが、たまにお休みももらえます。

今日は午前の半日がオフ。
ホストのご近所さんのご厚意で射撃に連れて行ってもらいました♪

カナダでは、ライセンス保持者が責任を持って一緒に行動することを前提に
誰でも本物の銃を使用することが可能だそうです。


陽に焼けて文字が剥がれかかってますが、上の写真のような注意書きがあちこちにありました。


今回挑戦したのは、クレー射撃。スポーツシューティングです。
オレンジ色の小さな的を機械で飛ばしてもらい、狙います。


もちろん銃を使うのは初めて。

自身の安全や誤射を防ぐために、使い方を丁寧に教えてもらいます。

・とても大きな音がするので、耳栓+ヘッドフォンで耳をカバー。
・どのような順番で身体・銃を動かすか。
・撃つ準備が整う直前まで、引き金に指はかけないこと。
  
などなど。

何度も撃つまでの行程や姿勢を確認して
いざ、シューティング!!
 

おぉっ!!
なかなか様になってるでしょうか!?


いえいえ・・・
最初のほうはへっぴり腰すぎて、ブログに載せられないだけです・・・
格好良く写ってる写真を選びました~笑


そしてそして、的に当てた時の満面の笑み。
『イェ~イ☆』

 コツを掴んだようで、このあとも続けて当ててました。


日本では、まず手にすることのない銃を簡単に触れること。
遊びの中で文化の違いを実感しました。

ゆり




2016年5月21日土曜日

『旗いらず』

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何度かブログに登場させている
『すだ ここです』 の旗。

小笠原から離れ見送ってもらう際、お世話になった方たちからいただきました。

カナダ旅中、観光していて綺麗な場所や長期滞在する場所で
旗と一緒に記念写真を撮るつもりでいます。


本日、ファームステイ先のホストマザーとともに
Vernonという小さな街へ出かけました。

ホストマザーが用事を済ませている間に街を観光♪


そんな中・・・
旗いらずな場所を見つけてしまいました!



ちょいと韓国料理屋さんの看板を拝借・・・

『SUDA☆ ここでーす!!』

ゆり

2016年5月19日木曜日

『最近の~』

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2ヶ月のオーロラ観察(観光・遊びのみ!)を終え
現在、WWOOFというシステムを使ってファームステイ中です。

初めてのホストさんはご夫婦2人・犬1匹・猫3匹のファミリー。
かなりアクティブな方たちですが、ご高齢なのでヘルパー募集のため
WWOOFのホストになったそうです。

広い庭には家庭菜園があり、ウマ3頭とニワトリが40羽ほど。

山に囲まれ、隣近所も牧場だらけ!
車などの人工的な騒がしさはないけれど、鳥や動物の声が賑やかな場所です。


主にお手伝いしてることを写真とともにご紹介~♪

まずは、草刈り&草むしり。

すだっちは草刈り機を使用。
一面に生えていたタンポポが、すっかりなくなりました!
 
 
私は運転したくなかったので、狭い場所を地道に手作業で。
抜いて一か所に集めた草を、ニワトリが散らかしてゆくこと数回・・・
 

それから、ウマの糞を集めることや、ニワトリの卵をとること。
また、彼らを小屋から出したり戻したり。


この他にも花と野菜の水やり、新しい野菜を植えたりもしています。

1日5~6時間くらい、の~んびりとしたお仕事です。


仕事が終われば、犬や猫を連れてお散歩することもあります。
ペットの躾がしっかりとされていて、飼い主ではない私たちでもリードなしで歩けます。

まさか、猫とお散歩できるなんて!
気分屋なイメージが強いですが、ちゃんとついてくる!!
距離が離れても、呼べば戻ってきてくれる!!!

まだまだ苦戦している英語での会話から離れて
リラックスできる時間にもなってます(^^;)


自然あふれる良い場所で
仕事と観光、両方を楽しめそうです♪


ゆり

2016年5月7日土曜日

『レイク・ルイーズ編』

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朝起きて、青空が広がっていれば、それだけで十分。


晴れてさえいれば、

何時間でも同じ場所に佇んでしまう。

時間を忘れさせてしまう魅力のある場所でした。


刻々と太陽の位置が変わり、

目の前で見ている色が少しずつ変わる。


風が吹けば、

水面に映る山並みは慌ただしく形を変え、

ゆっくりと形を取り戻していく。


時間はあっという間に過ぎていきました。




ボウ・レイク

クロウフット氷河の雪解け水が、堆積物でせき止められできた氷河湖です。





道路脇からでも眺められる風景


湖畔のロッジに行くと、さらに近くで眺めることが出来ます。

夕方の遅い時間に行ったせいか、貸切状態

とても静かでゆっくりした時間が流れていました。


湖面の氷がまだ残っていました。

例年ならば一か月後のこの風景

深い青色が広がっていました。





ペイト・レイク

ペイト氷河から流れる堆積物により、
季節、時間によって湖面の色が変わることで知られる湖です。

湖畔から眺める他の湖と異なり、
ボウ・サミット(山頂)の展望台から見下ろす形になります。

この日の色は薄い青緑色


陽が傾きかけ、湖に山の影が映っていました。

そのため、青緑色の☆が出来上がり


奥まで続く山脈は、

吸い込まれそうになるくらいダイナミックで雄大でした。






レイク・ルイーズ


93号線の各ポイントのなかで、一番の混み具合。
その多くの人が、到着後にこの湖を見たとき歓声があがっていました。

湖の背後には標高3464mのビクトリア山がそびえ、
山肌にビクトリア氷河が広がっています。

湖面にはまだ氷が残っていました。



山頂つまんでみた


氷河から融け出た湖の水は幻想的な風景を作り出しています。

さらに湖面の氷の色と模様は、この時期だけしか見れない風景だと言われました。


よく耳も澄ましていると、

凍った湖面が風で流され、岸沿いに氷が集まっていました。

小さな音でシャリシャリシャリシャリ

この湖の春の訪れの音ですね。



トレッキングコースやクライムポイントがあり、半日でも時間は足りず。

この場所だけで3日間は欲しい場所でした。


海とは違ったエメラルドグリーンの色が見れました。





街中でコロンビアジリスも見れました。

リスコレクションの仲間入りです。



トレッキングコースのポイントにはトイレも整備されています。
いわゆるボットン式便所ですが、とても綺麗でした。
このトイレットペーパーの数に驚いたので、思わず撮ってしまいました(笑)



ジャスパー~レイクルイーズ

この区間には絶景と多くの野生動物がいます。

1週間かけても制覇できないくらい、たくさんのトレッキングコースがあり、

レベルはお散歩道から本格装備まで幅広くあります。

生涯かけて、ゆっくり歩いていきたいと思いました。



すだっち






2016年5月6日金曜日

『ジャスパー~レイク・ルイーズ編』

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ジャスパーとレイク・ルイーズを結ぶ国道93号線は
別名『アイスフィールド・パークウエイ』と呼ばれており、
カナディアン・ロッキー観光のゴールデン・ルートとも言われています。

この道はロッキー山脈の峰々に平行して通っており、
綺麗な湖や雄大な氷河を眺めながら走っていくことができます。

しかも路線バスなどの公共交通機関がなく、
ツアーに参加するか、クルマで行くしか方法がないのです。

まさしく、
時間あり・マイカーありの私たちにはとても良い場所です。

どこにも立ち寄らずに走り抜ければ3時間程度ですが、
見どころが多すぎて、1日でも足りませんでした。

今回はレイク・ルイーズにて2泊し、観光してきました。

正直言うと、
1日目は曇天で、
なんとしてでも綺麗な風景が見たく、延長した次第です。


この道はドライブしているだけでも、野生動物に会える可能性が高いです。

今回、私たちはグリズリーベアー(灰色熊)に会えました。

まだ若いクマでした。
夢中になって地面を掘っていました。

後でレンジャーの方に聞いたら、リスを探していた(食べるため)そうです。


車窓から見える景色は、時に危険だったり。
わき見運転、注意です。



カナディアン・ロッキー最大の見どころの1つと言える、
コロンビア・アイスフィールド(大氷原)に到着



夏でも溶けることのない雪

氷原の周りはコロンビア山(標高3747m)などのカナディアン・ロッキーの山々に囲まれています。


コロンビア大氷原の末端部であるアサバスカ氷河が見えるポイントまで
歩いていくことが出来ます。

現地ツアーではバス&雪上車に乗り、氷河の上に立つことができるツアーがあります。
今回、私たちは時間の都合上、カット。
やり残しリストに追加となりました。


歩いていると、こんな看板が。
絵がリアル・・・こわすぎる・・・

このリアルさがきっと事故防止に役立っているんだと思います。

内容はクレバス(氷河に出来た割れ目)に落ちたら大変ですよ~
子供を見ていてね~
ルートから外れないでね~的な。

もちろん外れません!


到着!


氷原の面積はおよそ325 km²。氷の厚さは最大約350mあるそうです。
(父島の面積が23km²・東京23区の面積が621km²)
氷の厚さがいまいちイメージしづらいですが、
広いことには間違いないですよね。



コロンビア大氷原近くの川で水を飲んだところ、とてもクリアー

そこで思いついたのが、今日のランチ!


イエローナイフまで遠路はるばる遊びにきた友人の置き土産・蕎麦を
川の水で冷やし、
氷河の水とともに頂きました。

美味!


前日はまさかの曇天&ぱらつく雨
太陽と青空のパワーは偉大であると感じ、
延泊を決めたわけです。

結果、満足いく青空のなか、氷河が見れました。


ジャスパー~レイク・ルイーズ
走行距離:232㌔


すだっち




2016年5月5日木曜日

『ジャスパー編』

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カナダは自然に対する認識が非常に高い国で、
国立公園は「自然の生態系を保全し後世まで残していく」というのが第一原則となっています。

この原則を守りながら、訪れる人々が大自然を楽しめるよう、
公園内にはキャンプ施設、ボートやカヌー、トレッキングコースが整備されています。

また独自の規則が設けられており、
悪質な違反には、罰金が科されます。


たとえば、ゴミのポイ捨て。
街や道路脇、いたるところにゴミ箱が設置されています。
しかも熊などが物色できないように、重い扉でレバー付きです。
タバコのポイ捨ても罰金対象です。

ほかには、必ず宿・キャンプ場に泊まること。
フリーパークでも車中泊は認められていません。
見つかると、$50罰金。

さらに、
当然ですが、野生動物に近づかない・餌をあげない。
公園内の石・松ぼっくり・動物の死体など、いかなる自然に属するものを持ち出さない。
徹底しています。


驚いたのが、公園内での作物も外来種はダメだそうです。

そのため、スーパーで売られている野菜は移動費がかかっているため、高いです。


自然を後世に残すためのルール作りがされています。


ちなみに、国立公園に入る際は入園料が必ずかかります。
私たちは1年間有効の許可証$136を買いました。
この許可証をクルマのフロントガラスに張り、移動するわけです。
もし張られていなければ、当然罰金ということになります。

取り締まり・パトロールをしているのは
PEACE OFFICERという方たち。
公園内、いろんな所でパトロールしていました。







カナダには現在37の国立公園があり、
すべての面積を足すと世界最大の面積となります。

なかでも、今回訪れたジャスパー国立公園はカナダでも最大面積を持っています。








クルマを走らせていると、野生動物に会えます。
最初に出会ったのが、このオジロジカ
のちに、多数目撃し、
最終的には『またか・・・』という発言が出てしまいました。



残念ながら、この日は曇天。
ジャスパーの街からほど近い、ピラミッド湖です。
ピラミッド山の壮大さがよくわかる場所でした。

ピラミッド湖にある小さな小島・マッキビン島。
桟橋がかけられており、歩いて行けます。
島は10分もあれば1周できますが、写真を撮る方は要注意。
どこの角度からでも写真を撮りたくなってしまいます。


アサバスカ滝

水量が豊富で見応えありましたが、
イエローナイフ近くのアレクサンドラ滝のほうが豪快だったようにも思います。

じつは感動したのは、滝の下流側の岩。
滝は石灰岩でできた場所を流れ落ちています。
石灰岩はとても脆く、浸食も受けやすく、今もなお、水の力で掘っています。
一方で削られていない(水が流れていない)岩は珪岩、とても固い岩です。
岩盤の組成が大きく異なっていることが面白かったです。


 

マリーン渓谷
カナディアン・ロッキーで最も長く深い渓谷です。
マリーン川 の急流が、1万1千年もの歳月をかけて石灰岩を削って造りあげたもので、
深50mの絶壁もあります。

個人的にはジャスパーのお気に入り場所でした。
トレイルも整備されており、歩きやすかったです。


地質学的にも面白く、
昔は海底だったようで、化石がそこら中で見つかります。
自分で見つけたときは、なんか嬉しい気持ちになります。。。

 

わずか数mの幅に架けられた橋。
その下を轟音とともに水が流れています。

その周りの樹々たちはたっぷりと水分を含んでおり、生き生きしていました。


ジャスパーのマスコット的存在なクマちゃん

さすがに歩き疲れました~



この日はキャンプ場で~

クルマとテントの置くスペース、テーブルにキャンプファイヤー用のファイヤービット。
そして、シャワールーム・洗面所・トイレ(水洗)・食器洗い場
焚き木は無料
隣のスペースとも間隔が広く、居心地の良いキャンプ場でした。

1泊$27
キャンプファイヤーもするならば、1泊$36

今回初使用したテント。
カナディアンタイヤというクルマパーツ・日用品・アウトドア・雑貨
なんでも手ごろな価格でGETできます、御用達のお店で購入。
$38のテント
今年の夏だけなら、充分使えます。


雨がぱらついており、カッパを着込みながらのキャンプファイヤー
なかなか火がつかず苦戦しました。


この箱の中に、名前や使うサイトナンバーを記入、
さらに現金もしくはクレジット番号を書いて
ポストイン。
これでチェックイン完了。

本当にカナダはキャンプの敷居が低いと感じます。
おじいちゃん・おばあちゃん(RVが多いですが)、家族旅行
バイク・自転車乗りの方たち
たくさんの方がこのキャンプ場をつかっていました。
設備が整っているのも有り難いです。
まさかキャンプで暖かいシャワー浴びれるなんて(笑)


明日はジャスパーからレイクルイーズまで行きます!


すだっち


































参加ユーザー