2016年3月13日日曜日
『キャメロン滝~トレッキング編』
曇天つづきのイエローナイフ。。。今年はエルニーニョのおかげで
曇天の当たり年だそうです。
オーロラ学者さえも
「オーロラが一番見れる場所は?」 という問いに、
「カナダ・イエローナイフ」 と答えるくらい
晴天率が高い場所
だが、今年は苦戦しております。。。
気長に
お天道様が顔出してくれるのを待っています。
さて、
曇天続きですが、
部屋に閉じこもっていてはつまらなすぎるので、
トレッキングに行ってきました!
トレイルはキャメロン滝トレイル
凍った滝の近くまで行くことの出来る、片道1時間くらいのお手軽なトレッキングです。
イエローナイフの町からクルマで40分ほどにある登山口から出発です!
当然、マイナス10℃のなか歩いていくので、極寒用の服を着こんでいます。
歩いていると
自分が踏み固める雪の音が聞こえます。
あたりはとても静か
ときおり、
鳥のさえずりやリスが種をかじる音が聞こえてきます。
みんなが歩いているので、踏み固められてツルツルです
そんな時は共用スコップを使いましょう!
雪降ろうが、
凍っていようが、
自分で道をきりひらけます~
途中、大きな岩の切れ間、発見!
遊びながら歩いていると、あっという間に
(凍った)滝、到着です!
達成感とともに
ここで食べたクッキーと暖かい白湯の美味さにも感動です。
なんせ、鼻水凍るほど寒いですからね。
雪原です!!
写真左側の木が生えていないところは滝なんですが…
ちなみに以前夏に遊びにきたときに撮った写真がこれ
氷の下では、ちゃんと川水が流れていました。
人が歩いていない場所は
サラサラの雪が積もっています。
ダイブができます。
服に雪がついても
払えばパラパラと落ちてしまう、パウダー加減
注意することは
・30cm以上の積雪があるか
・雪の下にはちゃんと地面があるのか
・だれも(人も動物も)トイレとして使っていないところか
これさえ確認すれば
至極のもふっとが味わえます。
遊びながらのトレッキング
結局、半日使ってトレイルを楽しんできました☆
極北らしい風景が見れる~
小さい動物たちにも出会える~
雪と戯れる~
お手軽に、のんびり自然散策がしたい~
という方にはお薦めのトレッキングです☆
すだっち
晴天率が高い場所
だが、今年は苦戦しております。。。
気長に
お天道様が顔出してくれるのを待っています。
さて、
曇天続きですが、
部屋に閉じこもっていてはつまらなすぎるので、
トレッキングに行ってきました!
トレイルはキャメロン滝トレイル
イエローナイフの町からクルマで40分ほどにある登山口から出発です!
歩いていると
自分が踏み固める雪の音が聞こえます。
あたりはとても静か
ときおり、
鳥のさえずりやリスが種をかじる音が聞こえてきます。
階段もあります。
地味に難所だったりします。みんなが歩いているので、踏み固められてツルツルです
そんな時は共用スコップを使いましょう!
雪降ろうが、
凍っていようが、
自分で道をきりひらけます~
途中、大きな岩の切れ間、発見!
とりあえず、入ってみます~
見上げてみます!
遊びながら歩いていると、あっという間に
(凍った)滝、到着です!
達成感とともに
ここで食べたクッキーと暖かい白湯の美味さにも感動です。
なんせ、鼻水凍るほど寒いですからね。
そして、滝感ZEROの絶景!
雪原です!!
写真左側の木が生えていないところは滝なんですが…
ちなみに以前夏に遊びにきたときに撮った写真がこれ
しかし、じつは
よ~く見ると上層しか凍っていません。
あと左に3歩進むと
そこは川の上です。
そーっと近づきながら
凍った川を鑑賞氷の下では、ちゃんと川水が流れていました。
人が歩いていない場所は
サラサラの雪が積もっています。
もふっと
ダイブができます。
服に雪がついても
払えばパラパラと落ちてしまう、パウダー加減
もふっ
し放題です。注意することは
・30cm以上の積雪があるか
・雪の下にはちゃんと地面があるのか
・だれも(人も動物も)トイレとして使っていないところか
これさえ確認すれば
至極のもふっとが味わえます。
遊びながらのトレッキング
結局、半日使ってトレイルを楽しんできました☆
極北らしい風景が見れる~
小さい動物たちにも出会える~
雪と戯れる~
お手軽に、のんびり自然散策がしたい~
という方にはお薦めのトレッキングです☆
すだっち
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