『わがまま きまま 想うがまま』 日本本土から南に1000㌔小笠原諸島・父島から出発。 花鳥風月を感じ、カナダを旅していきます。

2016年2月18日木曜日

『入国』

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カナダに入国してから1週間経ちました~
安心してください、生きています!


日本旅立ちの当日
案の定、荷物をまとめることができず、ギリギリまでパッキング作業に追われ、
徹夜で羽田空港へ~

羽田空港の国際線利用は初めてで、色々見たい衝動にかられるも
グッとこらえ機内預け荷物の手続きへ。

今回利用する飛行機はAM8:40発~中国東方航空

バンクーバーまでの直行便はたくさん出ていますが、今回はプライス優先で上海経由です。
中国東方は機内預け荷物23㌔×2までが無料です。
かなり大きな荷物でも23㌔内ならOKなので、
私たちの荷物も追加徴収なく、バンクーバーまで運んでくれました。

さて、荷物を預けおわり、あとは出国手続きなのですが、
その前にまさかのサプライズ☆

なんと
わざわざ小笠原から見送りにかけつけてくれた友達がっ!!




父島最速4連覇の男が、なんと小笠原~関西~羽田空港に!
朝早くから、ありがとう~
不安いっぱいの空港でしたが、驚き・嬉しさもプラスされ、
いざ出国~



はじめて利用する中国東方

机にはコーヒーが飛び散りまくりで、
お世辞にも綺麗とは言えない機内でしたが
徹夜作業に追われ
出国できた安堵もあり
機内爆睡で上海へ~


上海着いてからの乗り換えに手間取りました。
国際線乗り換えのカウンターが小さすぎて、見落としました・・・

英語をあまり読まず
「transfer」の文字を頼りに進むと、


行列と漢字で『入国』の文字。。。
国内線乗り換えカウンター(中国入国)に来てしまったんですね。

空港内の中国人スタッフ兄ちゃんに聞いても
この列に並べと→そこは中国入国の列
よくわからずに仕方なく並んでいると
列にいた日本人の紳士が一声ヘルプ
ここから先は中国はいっちゃうから、国際線のりかえは別のカウンターがあるはずと

そりゃー中国語話す空港スタッフより
日本人の紳士を信じますよ。

列から外れ
もう一度探すと
数人しかいないさびれたカウンターにinternational transferの文字

完璧に見落としていました。
飛行機おりて
すぐ近くにカウンターがあったんです(-_-;)

手続きする際も
なぜか私が「本当に日本人か?」と疑われましたが、
そんなことは気にせず…

乗り換えロビーまでの道のりが
空港のバックヤードのような
狭い道を行くのも気にせず・・・

なんとか乗り換え出来ました☆




羽田~上海は機体も小さく、モニターもありませんでしたが、
上海~バンクーバーはモニターあり!

中国東方で素晴らしいことは、食事がおいしい!!
とくに肉、日本人の口に合う味でしたよ

さらに爆睡しながら




もう一度日本の近くを通り過ぎます~



伊豆諸島上空

朝の8:10バンクーバー到着です☆


到着してからの最大の関門~
入国審査・イミグレーションが待ち構えています。

今回クルマを買うために、多額の現金を所持していました。
入国する際にウソつかず申請をすれば、現金に関しては問題ない!
そう心で唱えながら、案の定

この金はなんだ?

から始まり、

なにに使う?
これからなにするんだ~

だの。。。
しかも宇宙人語で。。。
なーに言ってるのかさっぱり

時間をかけて
何度も聞きかえしながら
つたない英語で答え


無事、解放~

入国できました☆☆☆




すだっち





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